【確定申告】ふるさと納税で確定申告が必要な場合は?申告方法は?株で損している人は申告するべき

マルオ
マルオ

ふるさと納税は、ワンストップ特例制度により確定申告不要が基本です。ここでは、確定申告が必要になる場合について報告します。

 筆者は節約のために、毎年ふるさと納税を活用しているのですが、ワンストップ特例制度があるのにも関わらず確定申告でふるさと納税の寄付額を申告しています。なぜなら…

株式投資の譲渡損があり、損失の繰越を確定申告で申請している。

からです。会社員の方でも私のように確定申告する方は、ふるさと納税についても合わせて申告する必要があります。※ワンストップ特例制度を適用する予定だったとしても、確定申告で寄付額を申告することができます。

また、確定申告はオンライン(e-tax)がおすすめです。添付資料を省略できる場合が多いのが素晴らしいです。ふるさと納税の寄付金受領証明書も提出する必要はありません。※但し、証明書自体は5年間保管しておく必要があります。

以上です。